あなたの深層心理を探る、心理テスト。
今回は「隠れたコンプレックス」について探ります。
是非、チェックしていってくださいね!
問 題
下の図を見て、あなたは直感でどれに近いと思いましたか?
A〜D の中から、最もピンと来た1つを選んでみてください。
この質問では、「あなたの隠れたコンプレックス」がわかります。
普段、自分ではそこまで意識していないけれど、実は密かに抱いていた劣等感が明らかになるかもしれません!
友達同士、恋人同士で、楽しんでいってください!
診断結果は、 SNS でもシェアしてみてくださいね。
結 果
A. あなたの隠れたコンプレックスは…
真の才能をまだ発揮できていない
あなたには、並外れた直感力がありそう。そして、芸術などの分野において高い技術や表現力を持っているはずです。しかし経済的なこと、時間的なこと、精神的なことなど様々な事情があって、今は「本当にやりたいこと」から距離ができてしまっているか、あるいは、少しズレたことをやらざるを得ない状態にあるのではないでしょうか?
自分の本当の才能はまだまだこんなものじゃない、世間からもっと評価されても良いはずだという密かなコンプレックスを、あなたは言葉にこそしないものの、常にベールのように薄くまとっていそうです。しかし、その透明な悲しみやコンプレックスがあるからこそ、あなたという人物は、他人から見た時に魅力的に映るのでしょう。
あなたはとかく世の中からの承認を求めてしまいがちかもしれませんが、それよりも大事なのは、自分で自分を誰よりも高く評価できるかどうかでしょう。そこにだけクローズアップをして、ひたすら己の道を磨いていたら、数年後には世界が大きく変わっていそうなイメージです。
B. あなたの隠れたコンプレックスは…
相手を上手に褒めることができない
あなたは、とても鋭い感受性を持っているのですが、時にそれが作動し過ぎてしまい、しなくていい深読みまでしてしまう傾向がありそう。そのため、相手を褒めてあげたいのに「お世辞だと思われたらどうしよう…」「何か裏があると思われたらどうしよう…」「本当は喜んでいなかったらどうしよう…」なんて、ネガティブな思考が邪魔をしてしまい、結局「あまり人を褒めない人」になってしまっているのではないでしょうか?
あるいは、一生懸命褒めてはいるものの、その時に声の上ずってしまう感じがあったり、喉の詰まってしまうような感覚があったりして、「この緊張が伝わってたらどうしよう…」なんて不安を抱いていそうでもあります。
なかなかうまい表現が見つからなかったり、表情をうまく作れなかったりしたとしても、あなたに褒められて嬉しくない人はいません。もし、せっかく褒めているのに不機嫌になったり、素直に受け取ってくれない人がいたとしたら、それはそちら側の問題であり、あなた自身の問題ではありません。自分に非があると考えるのはやめ、是非あなたなりの表現で相手を褒めちぎってあげてください。
C. あなたの隠れたコンプレックスは…
リアルな自分自身を直視したくない
あなたは、鏡で見る自分のことは嫌いでないのに、ふとした瞬間に誰かにパッと撮られた写真を見たり、動画の中で動いている自分を見たりするのは、苦手なのではないでしょうか?それが隠れたコンプレックスであるという鑑定結果となっています。
周囲の人々の目に、あなたはとても魅力的な人物として映っているようです。だからこそ、同性異性問わず常にモテていそうですし、そのことに対しては自覚や自信もあるでしょう。しかし、それにも関わらず、なにげない瞬間を映されてしまった時のリアルな自分を見るのには、抵抗や恐怖心を抱いていそう。そこにはあなた自身も分析しきれていない矛盾が潜んでいそうです。
「こんな自分でありたい」というあなたの理想は、とても厳しい基準である可能性が高いです。まずは等身大の自分をちゃんと受け入れてあげてから、少しずつハードルを上げていく方向で進んで行けたら、もっと日々が気楽で、キラキラした雰囲気になっていきそうです。
D. あなたの隠れたコンプレックスは…
親しいはずの友達と疎遠になりがち
あなたはとても知的な人で、相手の話に冷静に耳を傾けることができるタイプ。そのため、友人とトラブルになるようなことは基本的にないのですが、それでも何故か親しいずの友達と疎遠になってしまいがち。あなたから連絡をすれば、今よりもっと親密になれるのかもしれませんが、ちょっぴり億劫だったり臆病だったりするため、どうしても人間関係が希薄になってしまう…、そんなコンプレックスを抱えていそうです。
常に多くの仲間と交流している人の楽しそうでキラキラした様子をSNSなどで見掛けると、あなたはつい複雑な気分になってしまいそうです。そういった情報は毒でしかないので、目に入らないような工夫ができるのであれば、意識的に非表示にするなど、配慮をした方がいいかもしれません。
誰かと疎遠になっている事実だけにクローズアップするとなんとなくモヤモヤしてしまうかもしれませんが、複数の他人と距離が近づき過ぎてしまうと、それはそれでエネルギーを消耗したり、ストレスを溜めたりする原因ともなります。知的レベルの高い人は皆意外に孤独で、密かにその孤独を楽しんでいるものだと、楽観的に捉えてみてください。